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独断と偏見によるK-POP楽曲紹介♥

『Girl Front』#LOOΠΔ/ODD EYE CIRCLE #이달의 소녀 #今月の少女 #Loona the world

都会的なサウンドに乗せた中毒性のある『Girl Front』

今回ご紹介するのは、LOOΠΔ の第2ユニットであるODD EYE CIRCLEの「Girl Front」です。2017年9月発売のミニアルバム「Mix&Match」、リパッケージの「Max&Match」に収録されています。

カッコよさと可愛らしさ、爽やかさとセクシーさという相反する魅力が絶妙なバランスで混ざり合った世界観。シンプルな曲構成ながら、洗練されたサウンドと耳に残るメロディーが印象的ですよね。そんな都会的なサウンドに乗せた中毒性のある「Girl Front」の注目ポイントはこちら!

個人シングルのイメージを絶妙にブレンドした世界観

毎月新しいメンバーを公開し、12人全員が揃ったところで完全体としてデビューするという前代未聞のプロジェクトであるLOOΠΔでは、メンバーは公開と共にまず個人シングルでデビューします。ユニットのタイトル曲である今作は、メンバーそれぞれのシングルの世界観が随所に散りばめられ、個々の魅力が絶妙にブレンドされた楽曲。簡単にジャンル分けできない、様々なテイストが混ざり合った絶妙なバランスがクセになりますね。ただ単にそれぞれの曲のいいとこ取りをして組み合わせたのではなく、新しい楽曲としてしっかり作り上げられているので、様々なテイストを感じさせながらもまとまりのある仕上がりになっています。

セクシーで浮遊感溢れるキム・リプの「Eclipse

浮遊感のあるメロディーに柔らかい歌声がセクシーな印象の楽曲。タイトルにもなっているEclipseという単語は、「Girl Front」の歌詞にも登場しますね。独特の浮遊感のあるメロディーは、「Girl Front」のサビで特に印象的な"Woo〜〜〜"のフレーズに通ずるものを感じます。

カッコよくエレクロトニックな「Singing in the Rain」

バキバキの電子音がカッコよくガールクラッシュな雰囲気の楽曲。「Girl Front」のサウンド面のアレンジは、この楽曲のエレクトロニックな音が基本となっているように思います。イントロの入りの雰囲気もどことなく似ていますよね。

可愛らしさのなかに毒を持った「Love Cherry Motion」

爽やかで可愛らしい楽曲の中に、所々ダークな装飾の施された楽曲。「Girl Front」の全体的な曲の雰囲気は、この楽曲のイメージが一番近い気がします。間奏でダークサイドに落とす曲構成も同じですね。また、"사랑이 뭐가 뭔지 A to Z"という全く同じ歌詞も両方の曲に含まれています。

等身大の魅力が伝わる初々しいパフォーマンス

楽曲のお洒落な雰囲気やビジュアルの美しさ、個人シングルのイメージ等から、楽曲パフォーマンスも勝手にクールで気取った雰囲気を想像していましたが、実際は意外にも笑顔いっぱいで親しみやすい雰囲気。振り付けに関しても、人数が少ないことも関係しているとは思いますが、複雑なフォーメーションチェンジもなく難易度は低めに感じます。やりようによってはガールクラッシュやセクシー路線にもなり得る楽曲だと思いますが、可愛らしさや爽やかさを前面に出したパフォーマンスが新鮮です。

カッコいい路線を期待していた人にとっては少し物足りなさを感じるかもしれませんが、個人的にはまだ若い彼女たちだからこそ出せる年齢相応の初々しさが好印象です。年齢が上がれば否が応にも大人びていくからこそ、変に背伸びせずに今しか出せない等身大の魅力が伝わるパフォーマンスは、イメージとのギャップも含めて効果的なものになっていると思います。

おまけ

2016年10月に1人目のメンバーとなるヒジンが公開されてから1年以上、2018年3月に最後のメンバーとなるオリビア・へが公開され、やっとLOOΠΔのメンバーが全員揃いました。今回ご紹介したODD EYE CIRCLEの他に、第1ユニットとしてLOOΠΔ 1/3、第3ユニットとしてyyxyというユニットが形成されていますが、まだLOOΠΔ12名全員での楽曲は発表されていません。先日初めてメンバー全員が揃ったステージを披露し、今後の完全体での活動についても言及されましたが、活動が本格化していく中でODD EYE CIRCLEの3人がどのような役割を担っていくのか、とっても楽しみですね。彼女たちの今後の活動にもぜひ注目してみてください!